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キャッシュレス

投稿日:2019年11月15日

こんにちは(^▽^)栗本です。

 

消費税が増税されて、1ヵ月経ちますね~

主婦として増税は日々の生活に痛手ですが、食品は軽減税率が適用されるし

クーポンの割引やポイントを使っているので、今はそこまで消費税増税を実感しておりません(;´∀`)

 

ところで消費税増税に伴い始まったキャッシュレス決済は皆さん利用されていますか?

「キャッシュレス決済でポイント還元??ややこしくて、分からない」と思って

敬遠されている方も多いと思います。

私もそう思っていた一人なのですが、 コンビニで買い物すると値引きされたり、

ランチしたら支払金額から5%分戻ってきたりと使ってみると意外とお得!

とちょくちょく使うようになりました。

 

 

ここで軽くキャッシュレスのポイント還元方法まとめ↓↓↓

 

ポイントはクレジットカードやデビットカード、電子マネー、QRコード決済などの

キャッシュレスで買い物をすると、購入額の一部を何らかの形で消費者に還元するサービス。

 NTTドコモのクレジットカード「dカード」の「dポイント」、

JR東日本の電子マネー「Suica(スイカ)」の「JRE POINT」など、

決済事業者が独自の名称で行っており、ほとんどのキャッシュレス決済にある。

 典型的なのが、購入するとポイントがたまり、次回以降の買い物で現金のように使えるタイプ。

一ポイントを一円として使えるサービスが多い。

 ただ、ポイントは種類によって使える店が限られる。

さらに、有効期限のあるポイントは気づかないうちに失効してしまうこともあるので注意したい。

 ほかに、購入時にポイント分がそのまま割り引かれる「値引き」型や、商品と交換できるものもある。

例えば、クレジットカード大手のクレディセゾンの「永久不滅ポイント」は、

現金のようにショッピングで使える一方、家電や自転車といったアイテム、商品券などとの交換も可能だ。

 ポイントを選ぶ基準は購入額に対し何円分のポイントが与えられるのかを示す「還元率」。

例えば、一ポイントを一円として、百円購入すると一ポイントが与えられるなら、還元率は1%。

高い還元率のサービスは期間限定などの条件が付いていることが多く、確認を。

 

 国のポイント還元事業は、これら決済事業者が行っている還元サービスのうち、

財源を国が税金で補助しているもの。来年六月までの期間限定で、国に登録した決済事業者の決済方法を使い、

国に登録した店舗で商品やサービスを買えば購入額の5%か2%がポイントとして還元される。

 還元方法は決済事業者によって異なり、以前からの独自のポイントに上乗せする例もあれば、新たにつくったものもある。

 例えば、大手コンビニエンスストアはレジでの精算時に政府の還元分(2%)を差し引く値引き方式を採用。

ほかに購入代金を口座から引き落とす際、ポイント分を相殺する方式を取るクレジットカードもある。

 また、QRコード決済の「PayPay(ペイペイ)」は「合計10%戻ってくる!」とうたうキャンペーンを展開。

これは国の還元の5%と、独自で還元する5%を組み合わせたもの。

 

 ↑↑↑ざっくりこんな感じです。(新聞記事からの抜粋)

 

私がキャッシュレス決済を使うきっかけになったのは、近所のケーキ屋さんで旦那さんの誕生日ケーキを

注文するときにPayPayをオススメされたからでした。

PayPay払いでお得に美味しいケーキを食べることができました(o^―^o) 

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 キャッシュレス決済・ポイント還元は便利でお得ですが、

購買意欲をあおる手段でもあるようなので、余計なものを買わないよう自己制御しないといけませんね(;´Д`)

 上手にお買い物していこうと思う今日この頃でした。