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我が家の果樹栽培

投稿日:2020年05月18日

こんにちは、営業の大脇です。

 

政府が5月14日に改定した「基本的対処方針」は、

39県では外出自粛や施設の使用制限などは基本的には解除されるとしつつ、

感染拡大を予防する新しい生活様式が前提となるとも付け加えている。

状況ですが、、、

 

新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を控えていらっしゃる

皆様、お疲れ様です。

 

家族でステイホームを実戦されている方たちもストレスが溜まり

特に学校に行けない子供達はウズウズしていると思います。

 

そんな5月5日子供日。近所に9軒の建て売りが出来て

若い夫婦家族が多く、小さな子供達がたくさんいますので

 

元気のおすそ分けと思い、

 

久方ぶりに、家の軒先きからロープを渡して 鯉のぼり🎏 を飾りました。

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風にそよぐ大小の鯉のぼりが泳ぐ姿を見て、

 

近所の子供達やお母さん達が集まって来て、

 

子供達は、鯉のぼりの尻尾に抱き付いて遊んでいました。

 

お母さん達は

 

『最近は、鯉のぼりをほとんど見ないね〜〜。

 

昔は、端午の節句として

 

竹竿に鯉のぼりと武者の絵柄の入った登り旗と

 

一緒に鯉のぼりを男の子の生まれたお家には立てた物なのにね〜〜。』

 

と懐かしがっていました。

 

しかし、季節は初夏に向かって。着実に歩みを進めています。

 

我が家の果樹達は今年も忘れもせずに、花が咲き、実を付けて迎えに来てくれています。

 

先ず最初に提供してくれる果物は、サクランボ 🍒🍒 です。。

 

木の枝に ビッシリと、、、

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ネットを掛けないと、鳥達が集団でやって来て全部食べてしまうのです。

 3  4

桃の花が咲き、桃の実が小学生🍑ぐらいまで成長しました。

 

5 6
ラフランスの赤ちゃんとりんご🍎の3兄弟です。

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蔓が青空に向かって伸びる
巨峰の赤ちゃん🍇🍇🍇達ですよー。

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キウイフルーツの花が蜜蜂達🐝を呼んでいます。

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ミカンの花が咲き乱れて、甘い香りを運んで来てくれます。

 

立派な果物になるには、摘果(たくさんの赤ちゃん達を落として、ひと枝に

一番大きくて形のよいものだけを残す作業)や袋掛け、病害中の消毒などの

作業を経て、やっと食べることが出来ます。

 

手間ひまをかけて、愛情を注げば美味しい果実になってくれるので、

楽しみです。