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お宮参り
投稿日:2016年12月06日
こんにちは。福井です。
兄の子どもが来年生まれるのですが、性別がほぼ確定しました(・∀・)
出産祝いは何にしましょう・・・
わくわくです。
先日、大脇さんのブログで「お食い初め」について説明があったので
今回は「お宮参り」についてご説明します。
お宮参りとはその土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、
健やかな成長を願う行事のことを言います。
昔のお宮参りは、氏神さまに参拝して新しい氏子(うじこ)として祝福をうける行事と、
お産の忌明けの儀式の意味合いもありました。しかし現在では、無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事となっています。
地方により様々ですが、一般的にお宮参りの時期は、男の子では生後31、32日目、女の子では32、33日目が良いとされています。
しかし、関東などでは生後30日~100日前後までの間にすれば良いなど、きっちりした決まりはありません。
同様に、日取りも特に決まりが無いので仏滅に行なってもOKです。
ちなみにこの頃の赤ちゃんですが、視力・聴力はあまり良くありません。
写真で目線を引きたいときははっきりした色(赤色など)で音が鳴るもの(タンバリンなど)で目線を引くと、
比較的カメラ目線になってくれます。
お母様も赤ちゃんも体調を崩したら大変なので
寒さ・暑さには十分気をつけてください。