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モネの池
投稿日:2021年06月18日
こんにちは、営業の大脇です。
さて、今年はコロナウィルスの影響を大いに受けた春となりました。 楽しい春のはずが、いつもとちょっと違った春になってしまいましたね。 緊急事態宣言で、自粛の春でした。(泣) しかし、時は進んで梅雨入り宣言。 各地で、ワクチン接種が始まっております。
これが功を奏せば、来年の春は、また賑やかに過ごせるかもしれません。 今は、まだ、我慢の時ですが、先の楽しみを思いながら、頑張って行きましょう。 さて、巷で話題になっている 『モネの池』に美濃加茂市中富町の帰りに
関市を経由して板取方面に256線をさかのぼる事、1時間 車を走らせ
やっと到着、土曜日なので観光客がいっぱいです。
『モネの池』 とは
関市板取地区の根道神社の敷地内にある池で。
高賀山の湧き水でできたこの池は、微生物が育たないため、
透明度が高く池の底まで見ることができる。
例年6月中旬になると、スイレンの花が見頃を迎え
透き通った池の中にスイレンが咲き、
鯉が優雅に泳ぐ様子は幻想的で、さながらクロード・モネの「睡蓮」
の絵そのもので、モネの池」と呼ばれています。
池の透明度が素晴らしく、絵画を見るようで
癒されました。()
例年より早く梅雨入りした場所も多くあると思います。 じめじめの梅雨がこれから本番を迎えます。 どんよりとした雰囲気は、気分も落ち込み気味になりますが、
外を歩けば、アジサイの花が、元気いっぱい咲いて
気分を盛り上げてくれます。 新型コロナウィルスに負けないように、栄養を取って頑張りましょう。