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台風21号の爪痕
投稿日:2018年09月15日
こんにちは、営業の大脇です。
伊勢湾台風と似たコースをとる台風21号
上陸時が潮位の高い時期に接近するTVニュースが
私が、小学校の時にあじわった61年前の伊勢湾台風
1959年(昭和34年)9月26日に潮岬に上陸し甚大な
被害があった事を思い出します。
当日の昼間は快晴で夜中に突然に暴風雨となり、家が
浮き上がり、雨戸が外れる・・・等、怖い思いをしました。
今回の台風21号は少し西側にずれ大阪湾を直撃して
関空が高潮で滑走路が閉鎖という事態となりました。
我が家の近くの江南関線道路200mでも直径50cm
もある街路樹が10本も根元からポッキリと折れ道路を
塞ぎ通行が出来なくなりました。
日本エコシステムが手掛けている関市の
メガソーラー太陽光発電所の事務所コンテナも
1棟は横倒しとなり、もう1棟は電源用のワイヤーが
あったお陰で横倒しは免れたものの2mも移動し
入口のガラスが破損しましたが、コピー機はブルーシートで
養生してあり、辛うじてセーフでした。
中心気圧が905ヘクトパスカルの猛烈な台風22号
(マンクット)がフイリピンに向かっていますね。
こんな台風が日本直撃だとしたら怖すぎます。
近畿地方への被害が大きかった後だけに、気圧や風速を
見てしまう。
あーあー・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
台風の進路の方面の国の被害が大きくないといいのだけど。
900ヘクトパスカルとは…。比較的に防災インフラが
整った日本に950ヘクトパスカルで上陸しても被害甚大
だったのに・・・。
勢力が弱まると良いですね。