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本格的な冬将軍が到来

投稿日:2016年01月23日

こんにちは、JESホームの大脇です。

 

天気予報では24日(日曜日)は西日本に猛烈な寒気が流れ込むので

西日本は記録的な大雪で警戒が必要と言っております。

暮れから正月にかけて暖冬でありましたが、30年から40年に

一度というようなレベルの猛烈な冬将軍がやって来ます。

グラフィックス185

太平洋側にも降雪がありそうです。

 

雪道の運転についてJAFからの情報です。

安全に、楽しく快適なドライブのために、 覚えておくことを確認しましょう。

 

1.車に乗る前に

普段は何気なく車に乗り込みますが、 降雪の時は要注意です。

運転する前に、 靴についた雪はよく払っておきましょう。

雪のついたままの靴だと、アクセルやブレーキの感覚が異なるばかりか、

足が滑ってペダルを踏み外し、思わぬ危険を招くこともあります。

 

2.発進前は、ここを雪かき

 1.運転席側のドアと屋根の雪を払ってからドアを開け


エンジンをかけ、デフロスター、リア熱線をONに ドア上部の屋根の雪は、

払っておかないとドア開け時に車内に雪が入り込んでしまう

 

2.屋根前方の雪をざっと払う

走行中に、フロントガラスに雪が落ちて視界がさえぎられる心配がないくらい

 

3.前席左右の窓の雪と霜を払う

 

4.フロントガラスの雪と霜を払ってワイパーを戻す

 

5.リアガラスの雪と霜を払う

 

6.前輪のホイールハウスの雪を払う 操舵時にタイヤに干渉しないくらい

 

7.車両前方の道路の雪かきをする

 

8.運転席に乗り込み、視界が確保されたことを確認して
出発!

 

2.走行は、急のつく運転は控えて

雪道は滑りやすいとは分かっていても、ついつい

いつもどおりに運転してしまうもの。

発進、加速、巡航、停止、すべての段階で

「急」のつく運転は禁物です。

急発進、急加速、急ハンドル、急停止は、

車両の姿勢を崩すきっかけになってしまいます。

やむを得ない場合を除いて、これらの運転操作を

しなくていいような運転を心がけましょう。