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果樹の剪定

今日は、大脇ファームから冬の作業を報告します。

込み合った部分の枝を間引き、日当たり、作業性

などを向上させる目的で剪定作業をします。

桃の木の剪定から始めました。

早くも蕾が膨らんで花が咲きそうです。

奥にはグレープフルーツがいっぱいなっております。

次に若い大秋という柿の木の剪定です。

先端部に花芽がついておりますので充実した枝を

残しての間引きします。

農作業の合間の温かいゆず茶は体が温まります。

巨峰、デラウェアなどのブドウの剪定と皮剥ぎです。

聞きなれない言葉ですが、大事な作業です。

病害虫が冬の寒さをしのぐために、樹皮の中に潜む

ので皮を剥ぎ、病害虫の被害を防ぎます。

孫が楽しみにしているブドウ棚に手作りブランコもあります。

まだまだ寒い日が続きますので温かくしてお過ごしください。

以上、大脇ファームからでした。