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樽見鉄道を訪ねて
こんにちは、営業の大脇です。
小学3年生になる孫の夏休みの課題で「岐阜県を訪ねて」とあり。
孫と一緒に大垣発、樽見着の樽見鉄道旅に出かけました。
今回特別に ラッピング 列車が走るとの事で
大垣発12:11に乗車するようにスケジュールを合わせて自宅を出発。
大垣市は、”水の都“と言われるように、自噴する湧き水が多数あり、
加賀野八幡神社井戸 を訪れました。
昭和61年に、岐阜県の名水に指定された一番美味しい水を
地元の方が、数個の20リットルのポリタンクに
水を汲んでいらっしゃいました。
私達も500mLのペットボトルに汲んで味わいました。
冷たくて、”おいしいかった“ と孫が言っておりました。
昼となり、駅弁でもと思い。
日本料理 天近 本店でテイクアウトの2段弁当を注文。
妻と孫達は樽見鉄道で私は車で一路、撮り鉄の為に
崖から落ちた岩を避けながら、山道を進んで行くと
やっとの思いで、第六根尾川橋梁に到着。
列車の通過を待つ事、30分
警笛が鳴り、上からではありますが、橋梁と列車を撮れました。
やったー🤗
孫達と
樽見駅で合流。
道の駅「うすずみ桜の里・ねお」で注文した2段弁当をいただく。
日本三大桜の一つ、国指定の天然記念物。
樹齢1500余年を誇る孤高の桜。継体天皇お手植えの桜と
伝えられ、淡いピンクのつぼみが、満開になれば白に、
そして散り際には淡い墨色になることから淡墨桜と名付られたと
言われているようです。
しかし、いまは夏で桜🌸の花はありませんが、凛とした
幹回り約9.4m、高さ17.3mと立派な姿を拝見。
次に
明治24年に起きたマグニチュード8.0とされる濃尾地震。
その震源地となった旧根尾村に出現した根尾谷断層観察館を訪問。
地震についてさまざま視点から学習できる施設で上下の変位は約6mと
地層がズレたことにより、巨大な力が濃尾地震を引き起こした構造が
理解できました。
良い社会勉強になりました。🤗