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樽見鉄道を訪ねて

投稿日:2021年08月30日

こんにちは、営業の大脇です。

 

小学3年生になる孫の夏休みの課題で「岐阜県を訪ねて」とあり。

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孫と一緒に大垣発、樽見着の樽見鉄道旅に出かけました。

 

今回特別に ラッピング 列車が走るとの事で

 

大垣発12:11に乗車するようにスケジュールを合わせて自宅を出発。

 

大垣市は、”水の都“と言われるように、自噴する湧き水が多数あり、

加賀野八幡神社井戸 を訪れました。

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昭和61年に、岐阜県の名水に指定された一番美味しい水を

 

地元の方が、数個の20リットルのポリタンクに

 

水を汲んでいらっしゃいました。

 

私達も500mLのペットボトルに汲んで味わいました。

 

冷たくて、”おいしいかった“ と孫が言っておりました。

 

昼となり、駅弁でもと思い。

 

日本料理 天近 本店でテイクアウトの2段弁当を注文。

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妻と孫達は樽見鉄道で私は車で一路、撮り鉄の為に

 

崖から落ちた岩を避けながら、山道を進んで行くと

 

やっとの思いで、第六根尾川橋梁に到着。

 

列車の通過を待つ事、30分

 

警笛が鳴り、上からではありますが、橋梁と列車を撮れました。 

 

やったー🤗

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孫達と
樽見駅で合流。

道の駅「うすずみ桜の里・ねお」で注文した2段弁当をいただく。

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日本三大桜の一つ、国指定の天然記念物。

 

樹齢1500余年を誇る孤高の桜。継体天皇お手植えの桜と

 

伝えられ、淡いピンクのつぼみが、満開になれば白に、

 

そして散り際には淡い墨色になることから淡墨桜と名付られたと

 

言われているようです。

 

しかし、いまは夏で桜🌸の花はありませんが、凛とした

 

幹回り約9.4m、高さ17.3mと立派な姿を拝見。

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次に

 

明治24年に起きたマグニチュード8.0とされる濃尾地震。

 

その震源地となった旧根尾村に出現した根尾谷断層観察館を訪問。

 

地震についてさまざま視点から学習できる施設で上下の変位は約6mと

 

地層がズレたことにより、巨大な力が濃尾地震を引き起こした構造が

 

理解できました。

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良い社会勉強になりました。🤗