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熱帯夜に負けずに、ぐっすり快眠するテク
夜の暑さで睡眠不足に陥っておりました大脇ですが、快眠テクのスッキリ目覚め!で元気になりました。
今週は、東京で7日連続の猛暑日(日最高気温が35度以上)を観測、さらに東北や北海道でも猛暑日となり、日本列島全体が猛烈な暑さに見舞われています。
この東海地方も、晴れ間が続き大脇ファームも野菜が水不足と高温で枯れかけております。
これまでの記録的な暑さで疲れがたまり、体の疲労がピークに達している方も多いでしょう。
体力が落ちている方は、暑さへの耐性が低下しています。
いつもよりもこまめな水分補給、休憩と睡眠を取るようにしましょう!!
スッキリと目覚めた朝は、1日のスタートを気持ちのいいものにしてくれるし、仕事も捗ります。
それでは 我が家のテクです。
寝具を天日干しや部屋の除湿は必須
寝苦しい熱帯夜。温度の高さだけではなく、特に名古屋は湿度が高い分、余計に暑く感じられます。
ちなみに人は寝ている間、何もしていなくても、ただ眠っているだけでもコップ一杯分の汗をかくと言われています。
毎日、それだけの汗をかいていたら、寝具もいつの間にか汗を吸って湿気の多い状態に。
まずは寝具の湿気の多い状態を解消するのが快眠への第一歩です。
乾燥してサラサラの状態を保つために、まずは寝具の天日干しは必須です。
天日干しをした後、寝具は夏の日差しでポカポカの状態になるので、熱がこもらないように広げて熱を逃がすように注意しましょう。
そうしないと、夜眠ろうとした時に寝具が暑すぎて寝付けない~~~なんて可能性も。
また眠る30分前くらいから、部屋の除湿を行うのも快眠のためには効果的。
湿気を取ることで、体感温度も下がるため、スーっと眠りに落ちることができます。
エアコンで除湿を行う時、気をつけてほしいことが1つあります。
それは押し入れやウオークインクローゼットを開けて、中にこもっている熱気を出すことです。
いくら部屋の温度や湿度が下がっても、押し入れなどに熱がこもっていたら、部屋にも悪影響が。
エアコンを使う時には、室内だけでなく、押し入れなどの熱がどうなっているのかも注意してほしいものです。
日が落ちたら、ベランダや庭の木などに打ち水を
見ているだけでも、なんだか涼しくなってきますね。
打ち水でしおれている花も苔も元気に生き生きと……ありがとう!!と返事をしてくれます。
夜になって涼しい風が吹き始めた夜には、ベランダや玄関などに打ち水をすることがオススメです。
昼間の炎天下、熱を帯びたところに打ち水をするのは熱気が上がってしまうのでNG。
しかし日が暮れて影になってから打ち水をすると、冷えた空気を室内に取り込むことができるので気持ちがいいです。
ほかにもイ草のゴザなどを寝具の上に敷いて寝るのもオススメ。
まるで畳の上に寝ているような感覚でいつの間にかスヤスヤと寝てしまうからアラ不思議。
ほかにも冷房を使わない方法としては凍らせたペットボトルを扇風機の前に置いて、冷やした空気を部屋に巡らせるという裏技を実践している大脇でした。