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モネの池

投稿日:2017年08月29日

こんにちは、営業の 大脇 です。

 

今日は、今話題の関市板取町 モネの池 を紹介します。

 

昨今の猛暑と突然の雷雨の合間に、美濃市と関市を流れる

板取川に涼を求めて……  名もない池がにぎわっていると

聞き早速行ってきました。

 

車で1時間ちょっとのドライブです。

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板取川のの澄みきった清流を楽しみながら山奥へ、

開けた田んぼの奥に突然の人だかりが、、、??

 

人混みが多くて池の近くに寄れないありさまでしたが

観光バスのガイドさんが『バスに戻って下さい。ーーー』の

掛け声で池の周りが静かになり  ☺☺

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澄みきった池に蓮と色とりどりの鯉が悠然と泳ぎ水面の

波紋と相まって真に、一服の絵画のようです。

 

皆さん全員が一眼レフカメラ📷か、スマートフォン📱を片手に

盛んにシャッターを押していました。  👀📷✨

 

お目当ての頭や背中にハート❤マークの付いた錦鯉を見つけて

歓声が~~ 😄😄

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管理人の方が鯉のエサを持って来て下さり、水面のエサを求めて

散らばっていた無数の鯉が私達の周りに集まりにぎやかに乱舞して

いるようでした。

 

 

昼になり、小腹がすいてきましたので

鮎の塩焼きでもと、道中の鮎専門店の看板に吸い付けられるように

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関市洞戸の鮎料理処  鮎川 で自然を眺めながらピチピチの鮎をいただきました。

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鮎川コースA/3,500円.

塩焼き3尾  自分で焼いた鮎を (塩、味噌、ポン酢)で味わう

甘露煮     頭から ガブリと

フライ      鮎を開いてカリカリに揚げたフライ

お刺身    シコシコした身で酢味噌で

旬の煮物   ふきのあえもの

フルーツ   マスクメロン

漬物

鮎雑炊.    締めに 焼き鮎がいっぱいの雑炊で お腹が満腹。☺

 

次に、‘’うだつの上がる町並み‘’で有名な美濃市に向かいました。

 

うだつ と聞くと ❔

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他のサイトに分かりやすい説明があったので、紹介します。

 

国の伝統的建造物群保存地区に選定されたうだつの町並み。

「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、

裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もできました。

美濃和紙1300年の歴史を誇る美濃市は江戸時代の商人の町で、この「うだつ」が多く残っています。

町並みには、江戸~明治時代にかけて造られた商家が軒を連ね、古いたたずまいを見せています。

なかでも、国の重文指定になっている造り酒屋の小坂家住宅や市指定文化財の旧今井家住宅は庭や蔵などに往時の繁栄を今もとどめています。

 

 

町並みを覗いてみると、立派な建物が多く江戸時代にタイムスリップしたようです。

美濃和紙を使用した伝統工芸品が多数展示されており、実演販売もされておりました。

 

 

おすすめ商品は、和紙のタオルと靴下!

和紙を織って作られたタオルは、洗っても溶けることなく肌に優しく嬉しい一品。

靴下は、吸水性が高く乾きも早い!さらっとした肌触りです。

特に気にいった商品は、美濃和紙で作られたマスク😷です。

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毎晩の熱帯夜で、エアコンのお世話になっておりますが乾燥で喉の痛みがあり

マスクをして寝るのですが、いつの間にか取ってしまっていますよね。 (笑) 

 

お店の方が、『この和紙のマスクは紐で調節が可能でしっかりと顔にフィットしても息苦しくなく朝まで外れません。』とのお薦めですよ~~と。

 

突然にTVカメラを持った数人に囲まれて、フジテレビですが 『撮影OKですか❔』の声。🙆

 

9月13日に美濃和紙の紹介で放映されるそうです。📺❇

他にも便箋や金封、和紙扇子など、たくさんの種類の和紙雑貨がありますよ。🎵🎵

お土産に買って、美濃和紙で書いたお手紙を送ってみるのもいいかもしれませんね。

 

 

美濃の町並みを散策中に突然の雷雨☔、逃げ込んだ先のお茶屋(とみや)さんで

柚子のくずきりと冷たい白玉ぜんざいで雨宿り、雨に濡れた町並みを200年前の

建物からみると当時が思い出されます。

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第24回美濃和紙あかりアート展が平成29年10月7日(土).8日(日)に開催されます。

是非、見に行きたいものです。

 

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以上、

鯉に癒され、

うだつの上がる町並みで

突然の撮影や雷雨で30分の足止めを喰らった

大脇 の癒し旅でした。