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孫『郁斗くん』の端午の節句
投稿日:2018年04月10日
郁斗くんの初節句のお祝いに横浜に行って来ました。
早いもので、七か月になります。
人見知りで、爺爺や婆婆の顔を見ると大泣き💦😭💦です。(笑い)
3男は徳川家康が好きで、
郁斗くんの兜は家康が装着した大黒頭巾之兜をプレゼント。
徳川家康之兜(大黒頭巾之兜)はその名の通り、
日本の七福神の中の「大黒様」の頭巾を
模したものと言われており、
ある日 家康の枕もとに立った大黒天を家康が
自らデザインし、甲冑師に製作させたとも伝わり、
関ヶ原の戦い/大阪の陣など勝利を納めたことから
徳川家康が最もげんを担ぎ、気に入っていた甲冑らしいです。
また、前たてのシダは、植物のシダに由来し、
長寿・長命をあらわし、夫婦円満や子孫の
繁栄の象徴とされているようです。
鯉のぼりの云われ
江戸時代、武家では男の子が生まれると、
その家の家紋が入った「のぼり」などを立てていました。
一方で、町人が力をつけてきた江戸中期頃になると、
町人の間では「登竜門」の伝説にちなんで、
「どんな環境にも耐え、立派に成長するように」
と立身出世を願って鯉のぼりを飾るようになったそうです。
鯉の色は、黒い鯉がお父さん、赤い鯉がお母さん、青い鯉が子どもというのが一般的で。
●黒…大黒柱である父親 ●赤…生命を担う母親 ●青…成長していく子供 を表しているそうです。
帰る頃には、『郁斗くん』が笑顔で愛嬌を振りまいてくれて ありがとう。
爺爺や婆婆は『郁斗くん』が強くたくましい男性に
成長してくれる事と立身出世を願うものです。